7世代メタゲームまとめ(振り返るだけの記事)①
改めまして、ルーナと言います。
ベトベトンの人、毒統一の人、いっつも負けてる人…
いろいろありましたが、対戦弱者の自分が、弱者なりにこなしてきた7世代のメタゲームについてまとめていこうかなと思ってこの記事を書きました。
自分は大学生だった2018年の秋頃からメタゲームを始めました。
その中でも大きく分けて、対戦スタイルが3つに分かれていた(いや、分け方的には2つなんですが…)ので、3パターンに分けて書いていこうと思います!
1.大学生最高🎉暇があればこそ!耐久調整時代
2.学生時代ももう終わり😇エースを通せ!時代
3.仕事に追われる日々…😱自由枠だけは読まれるな!時代
4.番外編
1.大学生最高🎉暇があればこそ!耐久調整時代
採用試験も終わり、無事に来年以降の職が確定して安心していた時代です。
レートしかしてなかったけど、実況者大会とか見てると面白そうだし、メタゲームとかしてみたいな…
そんな自分の目の前に現れたのが、殻猫さんが主催されていたPSCという大会でした。
詳しいルールはともあれ、その大会でいきなり予選ブロックを突破できたことが、ここまでメタゲームを続けてこられた原因だと思います。
そのPSCや、とんがりさん主催のUB杯第1回、第2回辺りまでがこの時期に当たります。
何をしていたかと言うと…
とりあえず考察!!!
この一点に尽きます。
時間がある方は(無くてもメタゲームなら普通するんですけどね…😅)とりあえずこれをしてください。
自分が考えていたのは、
⑴エースとなるポケモン
⑶技範囲の広いポケモン
この3つでした。
自分はトリルを使ったことが無かったので、基本的に上から殴れる高速エースを使用していました。
よく使っていたのがや、毒タイプ以外ならなどですね。
その時の調整の意図ですが…
無駄に臆病の最速にする必要はありません。自由枠が…って思うこともあると思いますが、そんなもの予測できません。諦めましょう。
また、相手がスカーフの場合…とも思うかもしれませんが、相手がスカーフの場合、最速130族ラインまでは確実に抜いてきます(こちらのが見えているので)
そんなものに意識を向けない方が良いです。
火力はぶっぱしていることが多かったですが、耐久調整と兼ね合わせていました。
初めて対戦した時はを抜きつつ、の+2影うちを確定で耐えるまで耐久に振ったを使っていました。
メタゲームなので、余りそうな数値はどんどん耐久に振っていました。(それがあってるのかどうかは知りません)
圧倒的によく使っていたのがです。他にも、や毒ポケモン以外ならなどを使っていました。
起点を作らせないこと!
受けだしたは良いものの、積まれ出したら意味がありません。なので、自分は黒い霧持ちのポケモンをよく使用していました。この枠は挑発などでも良いかもしれませんが、のグロパンやのニトチャなど安定しないので、黒い霧が安定かなと思っていました。
この枠で間違えてはいけないことは、受け切ろうとしてしまわないことです。この枠のポケモンは、相手を倒すわけではなく、相手のポケモンをエース圏内に入れることが仕事です。この枠のHPを大事にして回復技を使っている間に積まれてしまっては元も子もないので、少し削れればひたすら黒い霧連打で良いぐらいです。
⑴のポケモンと被ることも多いので、などを使っていましたが、この枠で1番よく使っていたのがです。(なおの方が好きです。)
この枠は、相手を考えさせることが1番の仕事です。
対戦中はこの枠が1番読みを求められるため、上手くいくととても気持ちが良いです。
例えば、vsの対面になった場合、こっちの技が読めない相手は、どうしても炎技を警戒しないといけません。そこで裏のに引いたところに、電気技を当てていく
まあ、こんな感じです。
とにかく、弱点を突かれるのではないか?と考えさせることが大事になってきます。
この時代のバトルの様子がこちらです。
第2回UB杯のよーかんさん戦です。
この時は、⑴⑵⑶のつもりで行きました。
この時のがこの時代ならではの調整となっていました。
相手のパーティーにいたバンドリマンダ+コケコを見て、1匹で崩壊できるようにしました。
詳しい調整は忘れたのですが、
HB:A特化の岩封耐え
HD:C252のEF10万耐え
A:+1岩Z(岩雪崩)でH4振り確定1発
S:意地っ張り抜き
だったと思います。
これはかなり自慢の調整だったのかな…と
これも時間が有り余っていた学生時代だからなし得たことです。
この時代が1番ポケモンに時間を費やし、考察もしっかりしていた時期だったと思います。
ただの振り返り記事なのに、長くなりそうなので、2つか3つに分けようと思います…😇
もし、読んでくださるのであれば、次の記事も読んでくださったら嬉しいです😆