18ブースト 第1戦 vs ももおにさん
今回は、予選第1戦のももおにさんとの対戦考察をしていきます。
前回の記事で考察していた、自分のパートナーズがこちらです。
対して、ももおにさんのパートナーズがこちらです。
パッと見て思ったことは、の刺さりがいいことです。悪タイプということでを起点にでき、相手の600族のにも比較的有利であるため、積極的に出していこうと考えました。
の苦手なポケモンがだと考え、これらに後出しから安定するポケモンを考えたところが適任だと考えました。
ただし、このままだとが重たすぎるため、
①浮いている(地面技への後出し)
②特殊の水or草技を覚える
③にワンパンされない耐久
を揃えているポケモンを自由枠に考えました。
候補として出てきたのが、です。
①〜③全てを満たしており、これでいくぞ…
となっていたのですが、どうも火力が足りない…
珠を持たせるとギリギリ足りるのですが、受け出しをする想定上できる限りHPを減らしたくない…
と、考えたところで、別にでもいいのではないか!と思いつきました(今更…)
火力は十分足り、耐久も決して低くないことから、自由枠も決定しました。
<個体解説>
バンギラス 陽気 食べ残し
H140A116S252
193-169-130-×-120-124
岩雪崩/噛み砕く/身代わり/竜の舞
H:16n+1
A:余り
S:最速
が出てくるなら、最速インファもあり得ることから、上を取るための最速個体。
で壁を貼ってからの展開だと予想したため、起点にするための挑発か身代わりかでの選択だったが、どうせ壁を貼って交代するので、アドバンテージを取りやすいように身代わりを採用しました。
技に関しては、タイプ一致の2ウェポンで十分に刺さっていると感じました。
に対する馬鹿力も考えましたが、こちらのを意識する以上、スカーフだろうと仮定しました。そのため、対面した場合は気合玉を読んでに引くことができるため、馬鹿力は採用しませんでした。
サンダー 図太い ゴツゴツメット
H252B252S4
197-×-150-145-110-121
放電/暴風/蜻蛉返り/羽休め
HBぶっぱ
の苦手どころをとことん受け切るマンです。
熱風は入れる必要性を感じなかったので、切りました。
がほぼ100%出てくるだろうと予想していたので、ボルチェンではなく蜻蛉採用でした。
ラティオス 臆病 心の雫
H76C252S180
165-×-100-187-120-168
H:余り
C:ぶっぱ
S:S100族抜き
絶対倒すマン。
ついでにも倒せるといいな…と思ってのサイコキネシス採用でした。
ももおにさんのパートナーズでが一番速かったので、そこさえ抜いておけばと言うことで、Sは調整して耐久に回しました。
を抑制するための見せポケ
努力値振ってません。
を抑制するための見せポケ2。
ウォーターパラダイスで使用した個体。
ボックスにいたので、テキトーに入れました。
化けの皮があって何やかんやできそうな見せポケ。
相手から見たら、怖そう…
この6体で挑みました。(実質3体です)
結果 勝ち!
自分の考えは割とぴったりはまって勝つことができました。
対戦中は、ひたすら葉加瀬太郎さんの「エトピリカ」をリピートしながら対戦していました。(大会中の対戦は何故かひたすら曲のリピートをしてたので、今後も載せていきます笑)
次回は、第2戦 vs 殻猫さんです!
お楽しみに😊