7世代メタゲームまとめ(振り返るだけの記事)②
改めまして、ルーナです。
メタゲームまとめ、その②になりました。
今回は、学生時代ながらも卒論に追われていたちょうど去年の今頃の記事になります。
2.学生時代ももう終わり😇エースを通せ!時代
この頃はとんがりさん主催の第3回UB杯やパットンさん主催のエージェント杯に参加していた頃です。
前回の記事の頃と比べると時間に追われていたため、なるべく対戦考察の時間を短くしようと、パートナーズ構築に時間をかけていました。
第3回UB杯のパートナーズがこちらです。
前回の記事にはパートナーズ画像を載せていないので、違いなどは分からないと思いますが、大きく違っている部分があります。
それが、と()です。
要は何かと言うと、起点作りポケモンです。
雨エースを通すために雨を降らせ、アンコや滅びの歌で、起点を作らせない
裏の積みエース展開のための欠伸が使え、さらに積みエースの最大の敵である気合のたすきケアのステロを覚える
相手の素早さを下げるねばねばネットを撒くことのできる
後は、サイクルに介入しながら特性の再生力とあくびを活かして立ち回れる
これだけ起点作りがいたら、同じ水タイプとはいえ対策しにくいと考えました。
そう、この時代はいかにして起点を作りや自由枠のエースポケモンに繋がるかを意識していました。
その当時のバトルの様子がこちら。
第3回UB杯でのケンシンさん戦です。
起点作りできるポケモンを多くおき、その中からを選択。自由枠にからやぶエースとなるを採用しました。
何故、これほどまでに起点作りにこだわっていたかについてなのですが、自分が初めて参加したメタゲームの大会であるPSCで起点作りのできるポケモンが入っているパーティーに対してのメタがすごく厄介だったからです。
同じ理由で天候パも物凄く強いと感じました。特にの雨パとの砂パがとてもやりにくいと感じました。
言わなくてもわかると思いますが、雨パの場合はがエースにも起点作りにもなれる(チョッキの特殊受け等もあるようですが)こと、砂パの場合はが起点作りもメガエースにもなれることからです。
自分に考える時間がなくなってきている分、相手の考察時間を増やしてやろう(?)というよく分からない考えから、パートナーズに起点作りを置き自由枠に通りの良さそうなエースを持っていくという対戦スタイルを取っていました。
まあ、分かりやすくまとめるとこの時代は、
起点作り→エースで全抜き
このいかにも安直な考えをいかに通せるかという戦いでした。
余談
水統一を使っていたからというのもありますが、自分のおすすめの起点作りはとです。
やはりステロ欠伸は偉大です。読まれていようが強引にサイクルを回させることができます。
何より、の場合はと並べるだけで雨エースを警戒せざるを得ない点。
にも共通するところで言うと、火力があり挑発で起点になりにくい点、耐性が優秀な点。
などがあります。
暇があればぜひ起点作りに勤しんで見てください👍
では、今回はこの辺りで…
次の記事も読んでいただけると幸いです🙇♀️